スマート調光ガラス<ヘイリオ>ニュース

  • ヘイリオが世界で初めてシニア向け介護施設のトップライトに採用

    ベルギーのシニア向け介護施設「Avondzon(Avondzon Residential Care Centre)」にスマート調光ガラス<ヘイリオ>が採用   健康と幸福に大きく関わる自然光を制御することは、私たちの生活において非常に重要です。ある研究では、自然光が人々の生活に非常に良い影響を与えることを示しました。 自然光は私たちの生活に不可欠であり、ヘルスケア施設は自然光の恩恵を受けるのに適した場所です。患者がより早く回復できるよう自然光を取り入れる設計にすることは、これまで以上に重要になってきています。 この考えにより、ベルギーの最初の医療提供者であるAvondzonは、世界最先端のスマート調光ガラスシステム<ヘイリオ>を施設に導入することを決めました。この大きな革新は、介護施設での生活を快適なものにして居住者の健康を促進するだけでなく、スタッフの労働環境や建物のエネルギー効率も向上させることができます。 Avondzonは人々に健康を届けるため、ヘイリオの技術を選択 Avondzonの最初の介護施設は1978年11月18日にベルギーにオープンしました。当時のベッド数はわずか70でしたが、着実に成長していき、現在この施設にはおよそ160台の居住者用ベッドと90の生活支援住居があります。 2017年、早急な改修の必要性を認識し、絶えず変化する基準と品質の要件に合わせて、時代遅れだった施設のアップグレードが開始されました。その結果、2019年、新設エリアがオープンし、中央の集会エリアに面した73室の現代的で広々とした部屋が提供されました。 Avondzonの新設エリアを設計する上で、「明るさ」は重要な検討ポイントでした。光による刺激が不足すると体内時計が乱れる可能性があるため、高齢者は若年者の3~5倍の明るさを必要とします。さらに、ある研究では、日光が個人の健康と幸福にプラスの影響を与えることを示しています。 「明るさは転倒を防ぐ手立てにもなります。居住者は光によって快適に元気に過ごせて、転ぶことが少なくなります。怪我で医者にかかることが減り、寝つきが良くなるため、睡眠薬などの処方が減ることにもつながります。」とAvondzonのジェネラルマネージャーであるKatrien Thysebaerdtは述べています。 施設の介護スタッフも、自然光を最大限に取り入れた環境で働くことにはメリットがあります。自然光が心を刺激し、眼精疲労を軽減するのです。さらに、自然光を自在にコントロールすることで、居住者は自分の可能性に自信を持ち、日々の活動を積極的に取り組むことができるようになるため、施設スタッフの作業負荷を減らす効果もあります。 Avondzonの設計における第二の重要なポイントは、共用エリアの新設です。高齢者間の社会的なコミュニケーションは不安や孤独と闘うために重要です。中央の集会エリアの新設は、対人関係にプラスの影響をもたらし、居住者が動き回って日々運動することを促進します。このヘイリオのトップライトは、屋外の気温の絶え間ない変動を対処する必要なく、居住者が一日中自然光のメリットを享受できることを意味します。 「このスマート調光ガラスシステムのおかげで、ヘイリオインターナショナルは、居住者とスタッフ双方の生活の質を大幅に向上させる2つの要因である「明るさ」と「空間」を実現するための理想的なソリューションとしての地位を確立しました。」とKTCCのプロジェクトマネージャーであるKarel Thysebaerdtは述べています。 単なるガラスではないヘイリオは、スマートでダイナミックだ クリアステージでは無色で、従来のガラスのように見えます。可視光透過率は65%、演色性は97%ですが、わずか3分で可視光を最大98%カットし、日射熱を最大95%カットすることができます。これはエレクトロクロミックガラスとして最速です。 「ヘイリオのアルゴリズムにより、ユーザーは室内に入る自然光や熱の量を自動的に管理できるため、外界とのつながりを遮断することなく、居住者に最適な快適さを提供することができます。」とヘイリオインターナショナルのジェネラルマネージャーであるBenoît Domercqは述べています。 ヘイリオのダイナミックなシステムは、ファサードの未来です。この近代的なファサードは自動で調光でき、自然光を取り入れつつ日射制御と断熱性を確保すると同時に、洗練された建築デザインを実現します。 ヘイリオの高度なクラウド接続システムにより、居住者は無線インターフェースを利用したモバイルアプリを介して自ら調光レベルを調整することができます。 室内空間の自然光に関するヨーロッパ規格 ここ何年もの間、ヘルスケア分野を越えた人々は日光がどのような影響をもたらすか、幅広い研究を行なってきました。 この分野の最新の研究結果によると、EN 17037規格(2018年に公開)は、室内空間で日光を取り入れることに関して一連の推奨事項を定めています。また、外界とのつながりの欠如、太陽光の露出、まぶしさ防止に関連する問題もカバーしています。 ヘイリオのようなスマート調光ガラスの光制御システムは、現代の自然光のコントロールに大きく貢献します。 ベルギーのシニア向け介護施設Avondzonにあるヘイリオ ガラスパネルごとの操作により、ルーフ下の雰囲気もお好みで調整可能   長期の専門技術 ヘイリオが採用される前、技術チームはお客様とプロジェクトマネージャーと密に連携し、新しい建築にガラスと電子制御機器が正しく接続されるよう確実に任務を遂行しました。「Avondzonプロジェクトでは、ファサードビルダーのForzon、電気施工のMegavolt、ヘイリオインターナショナルの3社が共同で計画と調整をしたことにより、ヘイリオのガラスはわずか2週間で施工されました。」とヘイリオインターナショナルのプロジェクトマネージャーであるAmhed Serhaneは述べています。    Halio International - infoJP@halioglass.com - 03-5811-1630
  • 透明度が変化するIoT調光ガラス、環境に合わせて自動調光も可能に

    Yahoo Japan
    AGCは、「第3回 スマートビルディングEXPO」(「住宅・ビル・施設Week 2018」内、2018年12月12~14日、東京ビッグサイト)に出展し、スマート調光ガラス「ヘイリオ」を前面に出したブース展開を行った。 調光レベル「クリア」と「ダーク」の比較 クラウド接続でBEMSと連携、照度センサーとの組み合わせで自動調光も ヘイリオは、AGCとキネストラル・テクノロジーズ社の合弁販売会社が提供する調光機能を有する透明ガラス。通常のガラス同様にクリアから、可視光線を最大99.9%遮断するダークまで、ムラなく均一に変わるので、ガラスの色を好みの調光レベルに変えることができる。クリアステージは一般的なLow-Eガラスと同じ透明度で、ダークはニュートラルグレーの空間デザインを損なわない色調となっている。 ガラスは、スマート調光デバイスを4mm(ミリ)の高透過熱処理ガラスで挟んだ複層ガラス。まぶしい直射日光をシャットアウトし、屋内に入り込む日差しの熱を大幅に低減。建物の省エネ効果を高め、空調コストの削減も見込める。環境性能評価では、LEEDやBREEAMのポイント獲得につながり、ビルの付加価値がもたらされる。 断熱・遮熱の効果の他にも、プライバシーの保護、一般的にブラインドやカーテンに覆われがちな建物からの眺望確保といったメリットにも期待できる。
  • 3分で切り替わる巨大調光ガラスが光を調節し冷暖房効率向上。最新スマート住設

    Impress Watch
    巨大調光ガラス「ヘイリオ」をリアルタイムで調光 AGC(2018年に旭硝子から社名変更)は、「住宅・ビル・施設Week」のブースで、独自技術による大型の調光ガラス「ヘイリオ」を展示した。 従来の調光ガラスが20分以上かかっていた調光操作を、わずか3分間という短時間で完了できる高速さと、全体が終始均一な色合いのまま調光できる点が特徴。カーテンやブラインドを設置することなく、ガラス単体で室内に届く光の強さをコントロールでき、冷暖房効率の向上、冷暖房コストの削減にも貢献する。 米ベンチャー企業キネストラル・テクノロジーが開発。同社とAGCが設立した合弁会社ヘイリオインターナショナルが日本国内での販売を担う。 2018年10月には、台湾に最大3.0×1.5mサイズの調光ガラスの製造が可能な新工場を設立し、本格生産に入っている。すでに海外では複数の物件に対して納品が完了しており、国内の物件においても2019年春移行から順次納品が始まる予定。展示ブースでは約1.5m四方の巨大なヘイリオ4枚をその場で調光するデモを行なっていた。
  • 3分で切り替わる巨大調光ガラスが光を調節し冷暖房効率向上。最新スマート住設

    巨大調光ガラス「ヘイリオ」をリアルタイムで調光 AGC(2018年に旭硝子から社名変更)は、「住宅・ビル・施設Week」のブースで、独自技術による大型の調光ガラス「ヘイリオ」を展示した。 従来の調光ガラスが20分以上かかっていた調光操作を、わずか3分間という短時間で完了できる高速さと、全体が終始均一な色合いのまま調光できる点が特徴。カーテンやブラインドを設置することなく、ガラス単体で室内に届く光の強さをコントロールでき、冷暖房効率の向上、冷暖房コストの削減にも貢献する。 米ベンチャー企業キネストラル・テクノロジーが開発。同社とAGCが設立した合弁会社ヘイリオインターナショナルが日本国内での販売を担う。 2018年10月には、台湾に最大3.0×1.5mサイズの調光ガラスの製造が可能な新工場を設立し、本格生産に入っている。すでに海外では複数の物件に対して納品が完了しており、国内の物件においても2019年春移行から順次納品が始まる予定。展示ブースでは約1.5m四方の巨大なヘイリオ4枚をその場で調光するデモを行なっていた。